岩国元町スポーツ少年団
指導者の紹介
岩国元町スポーツ少年団 支部長
松岡 哲也
2019年5月1日岩国東道院に在籍から独立して岩国元町スポーツ少年団を設立
スマホの登場やSNS、LINEなどのコミュニケーションツールの発達で人と人のつながり、いわゆるコミュニケーション能力の低下が顕著に現れてきています。人としての感受性や人間性の発達・向上は人と人とが向き合い、直接触れ合うことで生まれ育まれるものです。
当スポーツ少年団では少林寺拳法の活動を通じて躾はもとより、園児から大人まで年齢を超えたふれあいの中でコミュニケーション能力を育て、素晴らしい人格を形成した社会に役立つ『ひとづくり』を目的としています。
指導者紹介
lecturer
- 現資格 -
少林寺拳法 准範士六段
少林寺拳法 1級審判員
公益財団法人 日本スポーツ協会公認スポーツリーダー
スポーツ少年団認定員
岩国市スポーツ少年団常任理事
- 指導方針 -
私が指導するときに大切にしていること
1. あいさつができるようになること。
挨拶は社会人としての基本です、子どものうちからしっかり挨拶ができる子に
2. 自分の可能性を信じ、あきらめない心を育てます。
人は失敗や体験を通じて成長します、自分で自分をあきらめない心が大切です
3. 人の気持ちも考えれる人、そして協力し合える人を育てます。
社会ではひとりでできることは多くありません、協力し助け合える心を育てます
岩国元町スポーツ少年団 副支部長
大谷部 幸雄
昭和38年の山形県に生まれ、あちこちを放浪。
行く先々の名所旧跡を堪能できなかったことが残念。
拳歴は32歳からと遅め。
歳を重ねてから始めた方々も多く、それぞれの年齢と体力に合わせて楽しめるところが少林寺拳法の一つの特長
(とにかく激しくバシバシやる、というイメージがあれば捨ててください)。
- 指導方針 -
若い方々が健やかに礼節を知って生涯スポーツを楽しめるよう、少しお手伝いができればと考えており、他の様々なスポーツも経験して欲しい。
武道を習って直接に役立つことは、礼を知ることと自分が怪我をしない術(すべ)を身につけること、と思っています。
まず、元気なあいさつと靴を揃える習慣を大切にしたい。
技術面では突き蹴り投げの他、どんな時も相手から目を離さないことと頭を打たない受け身を大切にしたい。
とは言え私自身はどうなのか?逆に団員に教えてもらうことも多いでしょうね。
岩国元町スポーツ少年団 指導員
渡邊 真梨佳
現在2人の子どもと共に少林寺拳法を学ばせていただいています。自身も子どもの頃から少林寺に触れる機会があり、離れていた時期はあるものの、少林寺での修練や周りの方々との関わりなど楽しかった思い出が残っています。
昨年より10年ぶりの復帰となり自身も学び直しをさせていただいている途中ですが、子どもたちと再び修練の場へと参加できることを嬉しく思います。
少林寺拳法元町スポーツ少年団では様々な年齢層の関わりもあり明るく楽しくあたたかな触れ合いががあります。
子どもたちにはたくさん身体を動かして笑顔で楽しんでもらえる場所にしていきたいです。